メンヘラ男

嫉妬深い彼氏と別れたいけど別れられない【怖い】

最近、彼氏と別れたいって思うようになってきた。一緒にいても楽しくない。

理由は、彼氏の嫉妬。最初は、かわいいなーって軽く流してたけど最近は、うざいを通り越している。

今の彼氏と付き合ってから、仲の良かった女友達、男友達と疎遠になった。

友達と遊ぶ約束をしてると、彼氏が「俺より友達を優先するんだな…」ってすごく悲しそうに言うから徐々に友達と遊ぶことも、電話で話すこともやめていった。

友達と遊びたいのに彼氏のところへ会いに行く私。彼氏は、元気のない私を見て悪びれもしない。むしろ、元気がないから、彼氏も不機嫌になって空気が重い。

友達と遊びたいし、彼氏ともこんなにしょっちゅう会いたくない。一人で過ごす時間も好きだから。

過去の私のように悩んでいる人はいませんか?

こんにちは!メンヘラ彼氏と付き合って人生積んだへラミと申します!

私は恋愛経験が少ない時にこんな彼氏と好き合ってしまい、精神が病みました。そんな恋愛下手な私にアドバイスできることは何もないんだけど、一つだけはっきりといいたいことがあります。

別れたいと思っている人は、すぐに別れて!

相手は絶対に別れたいなんて言ってこない、あなたに依存して、あなたのことも依存させようとしてくるから。

へラミ

彼氏と別れたいのに別れられないって思っていても、誰にも相談したらいいのか分からないよね

嫉妬深い彼氏

私が付き合った彼氏は、優しくてロマンチストな人でした。デートの時はお花をプレゼントしてくれて、自宅で料理も振舞ってくれる。こんなに私のことを想ってくれてて嬉しかった。

けど、デートの帰り際になると帰らないでってウルウルした目をして言ってくるんです。でも、そんなこと言われても困る。明日も仕事だし。

仕事が終わりスマホを見ると彼から着信履歴が…LINEのメッセージには、

まだ仕事終わらないの?

今日も会いたい

噓でしょ…昨日会ったばかりなのに。

こういうのって付き合いたてのカップルだけだと思ってたのですが、例外もあるんですね。

今日は無理だよって伝えると、「いつ会えるの?」って。

来週は友達と会うから再来週かなって送ると、「僕より友達が大事なの?

うーん…なんて返信したらいいんだろう…とりあえず謝っとくか。

って感じで、いつも返信に困ってました。友達と遊んでたら「本当に会えないの?」ってLINEがきてて、もう全然楽しめない!

何時まで遊んでるの?そのあと会えるでしょ

うーんこれもまた返信に悩む…悩んでばかりいた私は、友達と遊ぶことが面倒になっていきました。

へラミ

嫉妬深い彼氏の相手は本当に疲れる!

きっぱり断ろう

このブログでは何度もお伝えしていますが、こういう人はきっぱりとはっきりと、言わないとまったく伝わりません。

はっきり言ったら

相手が傷つくんじゃないかな

キレてくるかも

ちょっと怖いし

私もこんなふうに考えてしまい、結果、彼氏のペースにどんどん巻き込まれていきました。

もしあなたが友達との時間や一人の時間を大切にしたいなら

友達とも遊びたいし、一人の時間も大事にしたいから、そんなにデートを優先に考えられないって伝えましょう。

別れたいのに別れられない

もう限界。嫉妬深い彼氏と別れたい。彼氏のために時間を作って会っているのに、今度は帰らないでって…冗談でしょ…

これ以上は時間つくれないよ…もうしんどいから別れよう。

そう伝えたら彼は泣き出しました。

勘弁してよ…と思いつつ、申し訳ない気持ちが勝ってしまった。分かったから泣かないでよ。別れないから。

そう言ってしまったんです。そうなると、もう自分から別れたいって言いにくくて。

別れ話を持ち出すと、死ぬから!っていう人もいますよね。そんな人とはすぐに別れた方がいい。こっちまで精神が病みます。

ストーカーにならないか心配な時は…

別れた後ストーカーになったらどうしよう。毎日家の前で待ち伏せしてたら?私のいない隙に部屋に入り込んでたら?考えただけでゾッとします。

そんなことが本当に起きてしまったら、命を落としてしまうかも…

それだったら、今我慢して、彼氏が私のことを嫌いになる日を待った方がいいんじゃないか…。そんなことをいくら考えても解決策が浮かばない。

そんな時は、プロに相談するのが1番です。できれば弁護士に相談して、彼氏と話し合いをするのがベスト。弁護士が話し合いに同席してくれます。

そんな大事にしたくないと思うかもしれませんが、大変なことが起こる前にしっかり対策をしておけば、安心した生活が送れます。

彼氏と別れたいけど本当に別れられないと思ったときのために、プロに相談するという選択肢のことを頭の片隅で覚えてもらえたら幸いです

へラミ

読んでくれてありがとうございました!